
ロシア外務省のザハロワ報道官。10月22日、モスクワで撮影(2025年 代表撮影)
[モスクワ 25日 ロイター] – ロシア外務省のザハロワ報道官は25日、米国がベネズエラを海上封鎖することによってカリブ海で海賊行為を復活させていると批判し、トランプ米大統領のプラグマティズム(実用主義)が事態の収拾に役立つことを期待すると述べた。
報道官は「われわれはいまカリブ海で完全な無法を目の当たりにしており、そこでは長らく忘れ去られていた海賊行為が復活している」と発言。ロシアは一貫して事態の鎮静化を提唱しており、「トランプ大統領のプラグマティズムと合理性によって国際法規範の中で双方が受け入れ可能な解決策が見出されることを望んでいる」と述べた。
その上で、「ロシアはベネズエラの主権と国益を守り、自国の安定的で安全な発展を目指すマドゥロ政権を支持することを確認する」と述べた。
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