玉城知事を訪ねたのは「沖縄科学技術大学院大学・OIST」や、琉球大学、沖縄高専の学生による研究チーム「iGEM Okinawa」のメンバーです。

 このチームは2025年2月に発足、農家を悩ませる害虫被害を解決しようと、マンゴーの葉や花などを食べる小さな害虫・アザミウマを早期に発見できるシステム「MAMORI」を開発。チームは、2025年10月にフランスで開かれた国際コンペティションに初出場で最高賞の金メダルを獲得し、今回の報告となりました。

 iGEM Okinawa・イ・ジュンホ代表は「(農家は)マンゴーに被害のないアザミウマが出ても農薬をまいていたので、経済的にも環境的にもよくないので、わたしたちはDNAレベルでマンゴーに被害のあるアザミウマだけを検出できる機械をつくりました」

 知事は「1ミリレベルの虫のDNA?すごいな」と話しました。

 この技術は、県内で深刻な被害を与えているセグロウリミバエや、他の害虫にも応用できるということで、チームでは今後、農業の現場にも導入できるよう実用化を目指すとしています。

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