山梨県の長崎知事は、物価高の影響を受ける医療・福祉分野や、生活困窮世帯への緊急支援策を盛り込んだ追加の補正予算案を、開会中の12月県議会に追加提出します。
【写真を見る】困窮世帯へおこめ券配布など 県が物価高対策 追加の予算は92億円規模 山梨
国の経済政策と連動するもので、予算規模は92億円程度を見込んでいます。
長崎知事は12日、臨時の記者会見を開き、総額92億円規模の追加補正予算案を発表しました。
補正予算案は物価高対策を含む国の経済対策に連動したもので、医療・福祉、生活困窮世帯、子育て世帯への支援が3つの柱となっています。
公定価格で報酬が算定され、物価高騰分を転化できない医療機関や福祉施設の経営を、経済的に支援します。
また生活困窮世帯には、従来の灯油券に加えて、臨時で1人あたり3000円分のおこめ券を配布します。
子育て世帯には、国の子育て応援手当に2万円を上乗せ支給します。
長崎知事
「長引く物価高騰が県民の暮らしに深刻な影響を与える中、これまで補正予算で講じていた生活支援や緊急支援に加え、特に緊急性の高い事業を追加する内容となっている」
追加の補正予算案は、今月19日の12月県議会閉会日で審議されます。
