【写真を見る】富山県内企業の37.2% 外国人を雇用 全国平均の1.5倍…課題は「コミュニケーション」と「教育」

調査は富山県内企業310社を対象に実施され、有効回答は105社でした。

具体的な課題としては「コミュニケーション」が62.9%と最も高く、次いで「スキルや語学などの教育」が56.2%となっています。

■17.2%の企業、外国人の雇用に前向き

今後の採用意向については、現在外国人を雇用しており、さらに採用を増やす意向の企業が6.7%、現在は雇用していないが新たに採用する意向のある企業が10.5%となり、合計17.2%の企業が外国人労働者の採用開始・拡大に前向きな姿勢を示しています。

■日本人の応募なく、外国人応募が増えている

富山県では外国人労働者数は近年増加傾向にあり、2024年には外国人住民数が過去最多の23,785名に達しました。

企業からは「日本人の応募がなく、外国人の応募が増えている」といった声も聞かれています。

なお、全国の外国人労働者数は2024年10月時点で230万2,587人、外国人雇用事業所数は34万2,087か所に達しています。

帝国データバンクは、外国人労働者の受け入れを推進する政府主導のもと、円滑な労使関係を構築する仕組みづくりが必要であるとしています。

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