東海は明日11日以降も大体晴れ 17日~18日は寒さ増し岐阜県は本格的な雪の所も
公開:2025年11月10日12:15

東海地方は、この先2週間は晴れる日が多く、広く雨が降ることはなさそうです。17日(月)から18日(火)は、強い寒気の流れ込みが予想され、ぐっと寒くなるでしょう。岐阜県では、今シーズン初めて本格的な雪となる所があるため、車の冬用装備は、早めに済ませるようにしましょう。
今日10日は風が強く吹く 岐阜県は強い雨に注意

今日10日、雨を降らせた前線や低気圧は東へ離れ、日本付近は西高東低の気圧配置となっています。また、上空にはこの時期としては強い寒気が流れ込み、大気の状態が不安定となっています。東海地方は、太平洋側の地域で晴れていますが、岐阜県は雲が多く、雨の降っている所があります。
今夜(10日)にかけて、西高東低の気圧配置が続くため、太平洋側の地域では大体晴れるでしょう。風が強く吹くため、洗濯物や屋外の物が飛ばされないように、気をつけてください。
岐阜県では、雨雲が発達しやすく、夕方まで、竜巻などの激しい突風や急な強い雨、落雷に注意が必要です。夜は、雨の止む所が多く、晴れ間が戻りそうです。
明日11日~17日(月) 広い範囲での雨はなさそう

明日11日も、西高東低の気圧配置が続くでしょう。今日10日ほどではありませんが、沿岸部を中心に、風が強く吹く見込みです。大気は比較的安定し、一日を通して広く晴れそうです。
12日(水)は、本州付近は高気圧に覆われるため、午前中はよく晴れるでしょう。午後は気圧の谷や湿った空気の影響で、雲が広がりやすくなる見込みです。ただ、雨の心配は、ほとんどなさそうです。
13日(木)は、気圧の谷や湿った空気の影響を受けやすく、一日を通して雲が広がりやすいでしょう。
14日(金)から15日(土)は、本州付近は高気圧に覆われるため、大体晴れそうです。
16日(日)は、低気圧や前線が本州付近を通過しますが、今のところ、東海地方への影響は小さい見込みです。晴れる所が多いでしょう。
17日(月)は、西高東低の気圧配置となり、次第に強い寒気が流れ込む見込みです。高山市では、市街地でも雪やみぞれの可能性があります。車の冬用装備は、早めに済ませるようにしましょう。
寒暖差大 冷え込む日が増加

向こう1週間も、寒暖差が大きく、急な冷え込みに注意が必要です。穏やかに晴れる日は放射冷却が強まり、朝晩は冷え込みが強まる見込みです。平野部では、最低気温が10℃を下回る日が、これまでよりも増えるでしょう。
なお、17日(月)午後からは、強い寒気が流れ込み、夜は、朝より冷える見込みです。服装選びや体調管理に気をつけてお過ごしください。
なお、今日10日、名古屋地方気象台でイチョウの黄葉が観測されました。東海地方の市街地でも、紅葉は色づき始めの所が多くなっています。この先の朝晩の冷え込みで、各地で徐々に見頃を迎えそうです。
18日(火)~23日(日) 18日(火)は昼間も寒くなりそう

この期間も、晴れる日が多いでしょう。18日(火)は、強い寒気の影響で、岐阜県では雪が降り続く所がある見込みです。道路状況に注意が必要です。最高気温は名古屋で12℃、岐阜で11℃と、12月中旬並みの寒さとなりそうです。一時的に気温が低下しますが、その後は、最高気温は再び平年を上回る見込みです。
シーズン最初の雪 慣れていても注意

冬の時期に雪の多い所に住んでいる方でも、ひと夏を過ぎると、雪道での車の運転感覚を忘れがちです。シーズン最初の雪は、たとえ雪に慣れている方でも、以下の2つのことに注意が必要です。
(1)必ず、スタッドレスタイヤに交換するか、タイヤチェーンを装着しましょう。スタッドレスタイヤは、溝が十分にあるかどうかを、事前に確認してください。あまり使っていないスタッドレスタイヤでも、時間が経てば、劣化が進みますので、シーズン前に点検が必要です。
(2)たとえ急いでいても、急ブレーキ、急なハンドル操作、急発進、急な車線変更など「急」のつく運転はやめましょう。「急」のつく運転をしてしまうと、車がスリップしやすくなります。車を発進する時や上り坂では、タイヤが空転してしまわないよう、アクセルをじわりと踏み込んでください。下り坂では、エンジンブレーキを基本として、アクセルとブレーキも適度に調整して、速度を落としてください。
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