[メキシコ市 7日 ロイター] – メキシコ中央銀行のロドリゲス総裁は6日、同国経済は緩やかな成長を維持する見込みだが景気低迷は続くと、国内ラジオ局に述べた。
中銀は6日、政策金利を25ベーシスポイント(bp)引き下げて2022年5月以来最低の7.25%とした。ただ、コアインフレ率が高止まりする中で経済に弱さの兆候が見られることから、追加緩和の見通しについてはより慎重な姿勢を示した。
ロドリゲス氏は「経済は緩やかながら成長軌道を維持するとみている。しかし、景気低迷は続くとみられ、それがインフレ見通しの評価において重要な要素となっている」と指摘。
中銀理事会は11月末に提出する四半期報告書に向けて、国内総生産(GDP)やインフレ率などの予測を更新していると述べた。
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