公開日時 2025年10月15日 09:46更新日時 2025年10月15日 10:27
![]()

トランプ米大統領とアルゼンチンのミレイ大統領=14日、ワシントン(ロイター=共同)
この記事を書いた人
![]()
共同通信
【ワシントン共同】トランプ米大統領は14日、アルゼンチンのミレイ大統領とホワイトハウスで会談した。アルゼンチンは通貨下落など経済危機に直面しており、米政権は支援を表明している。ただトランプ氏は月内に実施される中間選挙でミレイ氏の政党が勝利することが支援の条件になるとの考えを示唆し「彼が勝てば共にいるが、負ければ去る」と述べた。
トランプ氏はその後、交流サイト(SNS)に会談は「素晴らしかった」と投稿。「ミレイ氏は国にとって正しいことをしている」とし、選挙でのアルゼンチン国民の支持に期待を示した。
アルゼンチン支援を巡っては、ベセント米財務長官が9日、アルゼンチン通貨ペソを直接買い入れたほか、200億ドル(約3兆円)規模の通貨交換(スワップ)協定を結ぶことで合意したと発表している。
ミレイ氏は2023年12月に大統領に就任。財政支出削減を軸に、経済再建に取り組んでいる。トランプ氏を信奉していることで知られ、米国と良好な関係を築いている。