高知県南国市の60代女性が2026年4月に還付金詐欺の被害にあい、約50万円をだまし取られたことが分かりました。

警察によりますと4月24日、南国市の60代女性の家の固定電話に日本年金機構職員を名乗る男から電話がありました。
男は「年金の払い戻しがある。1月くらいに封筒が届いていないか。今月中に手続きをすれば払い戻し可能です」などと言って女性から携帯電話の番号を聞き出しました。

その後、女性の携帯に金融機関の職員を名乗る男から電話があり、女性は指示されるままに近くのATMに行き、電話をつないだまま男の指示通りに操作して約50万円をだまし取られたものです。

4月27日までに警察が把握した今年(2026年)の高知県内の特殊詐欺事件は56件で 被害総額は約4億7128万円にのぼっています。

警察は被害を防止するため固定電話には国際電話利用休止の申し込みをし、携帯電話にはセキュリティアプリを導入すること。また、電話をつないだままATM操作を指示された場合は詐欺で、近くの警察署に相談するよう呼びかけています。

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