「スポーツの日」の10月13日、福岡市では子どもたちが憧れの「オリンピアン」から直接指導を受けました。

■元木寛人アナウンサー
「子どもたちの、かけっこ教室が行われています。」

福岡市博多区のアクシオン福岡では、陸上女子100メートルの日本記録保持者で、3大会連続でオリンピックに出場した福島千里さんが子どもたちを指導しました。

■福島千里さん
「ひじ、しっかり曲げていきましょう。それでいきましょう。上手です。」

福島さんは、子どもたちに速く走るコツを伝えました。

■小学2年・中川 隆之介さん(8)
「やってみたら速くなったけん、うれしかった。サイン、じゃんけんで勝ったけん、もらった。」
■小学3年・岡田朋大さん(8)
「(福島さんは)軽くぴょーんって走っているのに速かった。野球をしているので、たぶん生きる。」

参加者たちは、ライフル射撃や相撲など様々なスポーツで汗を流しました。

また、会場には体力を測定するブースも設置されました。

■元木アナウンサー
「どういった体験ができるのでしょうか。」
■アクシオン福岡 健康科学係・黒木泰貴さん
「ヘモグロビンという血中酸素を運ぶ物質の測定や、インボディという自分の筋力が体の中にどれくらいあるか、スポーツビジョンという自分の視野がどれだけ動かせるかを測る。この3つを測定しています。」

現在32歳の元木アナウンサーの体重は、適正体重を16キロ超える86.9キロです。体脂肪率は「肥満」に該当するという結果でした。

30秒間で何回タッチできるか、動体視力を測定します。

■元木アナウンサー
「バテてきた…。記録は43回です。体力的にどう思いますか。」
■黒木さん
「ちょっと体力が落ちてきていると感じます。」
■元木アナウンサー
「運動不足ということですか。」
■黒木さん
「そうですね。」

日頃の運動不足が浮き彫りになりました。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングとマクロミルが9月、全国の男女2000人に行った調査によりますと、およそ75パーセントの人が運動不足を実感しています。その理由として「仕事の忙しさ」や、そもそも「運動が好きではない」「きっかけがない」などを挙げているということです。

■測定する人
「学生の時と比べると全然運動する時間がない。仕事をしたあとに運動する気になるかというところですよね。」
「忙しいからという言い訳です。何かきっかけがあれば。」
「面倒くさいから。」

Share.