任期満了に伴い、2026年3月に行われる石川県知事選挙をめぐる動きが、徐々に熱を帯びています。
【写真を見る】石川県知事選 水面下で対抗馬模索?渦中の山野前金沢市長「今は与えられた仕事を…」 馳知事も足場固めに奔走
県政のかじ取りをゆだねる選挙。再選を目指す現職が早々に出馬を表明する一方、対抗馬を模索する動きも出ています。
■現職・馳浩石川県知事の支持固め
馳浩 石川県知事「県民党の立場で精進を重ね、誠実に、そして明るく前向きに知事の職を務めさせていただきたいとの思いであります」
9月11日、知事選での再選を目指し、出馬を表明した現職・馳知事。県内各地で後援会を結成し、来たる選挙戦を見据え支持固めに余念がありません。
馳浩 石川県知事「3年と6か月、残り6か月という状況ですが、私もまだやる気満々で気合を入れて頑張ります」
志賀町の後援会で会長に就任したのは稲岡健太郎 町長。3年半前の知事選では馳知事に敗れた、前の金沢市長・山野之義さんを支えたはずですが。
稲岡健太郎 志賀町長(後援会長)「もちろん、もうひと方にも色んな支援もいただいているが…知事と町長という立場に変化があっていいのか、やはりこの体制を維持することが復旧・復興を加速させるために必要」
■「選択肢がない」対抗馬擁立を模索する動きも
園部和浩さん「いわゆる自民党のやり方なのかなと、そこに一石を投じたい。今は選択肢がないということを問題提起できれば」
県のトップを選ぶ知事選で、有権者に選択肢を示す必要性を強く訴えるのは、園部和浩さん。9月に、政治団体「県民ファーストの会いしかわ」を立ち上げ、ビラ配りなどを通して県民の意見を聞く活動を始めました。
園部和浩さん「僕らは山野さんであれば一番うれしい。山野さんとの対談や能登での活動のことを石川県の人は意外と知らないので、そういったことはやっていきたい」
■前回選出馬した山野之義さんの動向は…
山野之義さん「本当にきれいだった。それまでは海の下だったから真っ白!陽が当たったらきらきら光る。不謹慎かもしれないけど、これを観光にも使えないかと思うくらい…」
