地域の食文化を子どもたちに知ってもらおうと石川県輪島市の小中学校などで地元の海女たちが素潜りで採ったサザエの給食がふるまわれました。
【写真を見る】地域の食文化継承へ 学校給食に2年ぶりの「海女採れサザエ」を提供 石川・輪島市
「これ(サザエ)じゃないですか?」「これです。キノコっぽいです」
6つの小学校が入る輪島市河井町の仮設校舎で子どもたちが楽しみにする給食で提供されたのは、「サザエカレー」です。
輪島市では地域の食文化の大切さを学んでもらうため地元でとれた海の幸を学校や保育園などの給食で提供していますが、7月に海女漁が再開したため2年ぶりに海女採れサザエが振舞われました。
■「すごい弾力があっておいしい」
児童「美味しいです。凄い弾力があっておいしいです」「サザエもカレーも好きやから」
お母さんが海女の児童「サザエカレーはあまり(食べない)。美味しいです」
輪島市産業部農林水産課・新甫裕也課長補佐「とても良かったです。海女さんがいま大変な中、皆さんが美味しく食べて頂いてこれからも頑張ろうという気になると思います」
今シーズンの輪島の海女漁は9月30日までで、JFいしかわ輪島支所によりますと今年のサザエの漁獲量は例年の3割ほどに留まったということです。
北陸放送
