2025年10月1日 18:55

今日(1日)から10月ですが、暮らしに打撃「値上げの秋」の本格化です。岡山市では、路線バスと路面電車の共通の初乗り運賃も160円に上がりました。
値上げしたのは両備ホールディングスや下津井電鉄など5つの事業者です。区間によって120円や140円などと異なっていた市中心部の初乗り運賃を、160円に統一しました。値上げは3年ぶりです。
困っているのは人件費や燃料費など、物価上昇に苦しむ事業者側も同じ。今回の共通値上げについて国土交通省は、公共交通の確保につなげるため「独占禁止法特例法」に基づく認可を行いました。5社で合わせて年間、1億4900万円の収支改善が見込まれるということです。
また総社市と広島県を結ぶ井原鉄道も、初乗り運賃を今日から250円にするなど、平均18パーセントの値上げに踏み切りました。消費税分を除くと、1999年の開業から初の値上げで、地方の暮らしを支える公共交通にも影響が色濃く出ています。
最終更新日:2025年10月1日 18:55
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