2025年9月21日 5:00
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 気仙沼市教委は、本年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の市平均正答率を公表した。小学6年、中学3年の全科目で全国平均を下回り、数学の開きが大きかった。

 小6の国語は正答率66%で全国より0・8ポイント低く、算数(54%)は4・0ポイント、理科(54%)は3・1ポイント下回った。中3は国語(51%)が3・3ポイント、数学(38%)は10・3ポイント及ばず、学力推定の新指標IRT(基準値500)で実施された理科は、全国に比べて15ポイント少ない488だった。

 県内正答率との比較でも、小6の国語以外は平均以下だった。市教委は「結果を厳しく受け止めたい」と説明し、対策として学習者主体の授業づくり、データに基づく課題の深掘りや学習の個別化などを挙げた。結果は市ホームページでも公表する予定。

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