2025年9月12日 18:58

旧香川県立体育館を巡り県教育委員会は、13年前の耐震診断に基づく倒壊の危険性を示し、解体について改めて理解を求めました。
世界的な建築家、丹下健三氏が設計した旧県立体育館。耐震性の問題などから解体の計画を進める県に対し、ホテルなどとして利活用する再生案を示す民間団体は昨日、県が解体の根拠とする2012年の耐震診断は、特殊な形状の4本の大きな柱を考慮せず簡略化されたモデルで解析されていると指摘しました。
これに対し淀谷圭三郎教育長などは、今日開いた臨時の会見で、県の耐震診断は国交省に定められた方法に基づいたものだと説明。4本の柱についても詳細な計算結果を加えた上で、倒壊の危険性を判断していると主張しました。
耐震性の見解を巡り平行線をたどる両者の主張。解体工事は今月、県が受け付けた入札に1社以上の参加があり、今後、審査を経て落札業者が決まる予定です。
最終更新日:2025年9月12日 18:58
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