バレーボールの世界一を決める戦い“世界バレー”。2010年以来15年ぶりのメダルを懸け女子日本代表(世界ランク5位)は3位決定戦でブラジル(同2位)と対戦する。
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日本は前日に行われた準決勝でトルコに1ー3で敗戦、47年ぶりの決勝進出を逃し涙を流した。銅メダルを懸けて対戦するブラジルは前回大会で銀メダル、さらに今年のネーションズリーグでも銀、パリオリンピック™では銅を獲得している強豪チームとなる。キャプテンのガビ(31)は今大会チームトップの92得点をマークしている絶対的エースとして注目の選手。
■ブラジル代表のキャプテン・ガビ「ギリギリの大きな戦いになる」
準決勝ではイタリアにフルセットの末敗れたブラジル。試合後、ブラジル代表のロザマリア(31)は3位決定戦へ「今日(イタリア戦)のようなエネルギーをまた出せたらと思います。それがとても重要になるでしょうし、日本に対してあらゆる事態に備え、本当に集中する必要があります。彼女たちは常に対応してきますし、とても速いですから。日本と対戦するのがどれだけタフで大変か知っています」と語り、日本との一戦に覚悟を示した。
イタリア・セリエAで関菜々巳(26)と一緒にプレーした経験のあるガビは関について「選手としても素晴らしいですが、人としてもそれ以上に素晴らしいことを知っています。私たち2人ともこの銅メダルにふさわしいですが、手にできるのは1人だけです。だからコートの外では友達ですが、明日は少しの間は敵同士ですね。お互い一生懸命戦って、観客が興奮する良い試合を見せて、質の高いバレーボールを届けたいです。そしてその日にベストだった方が勝ち、最後まで戦い抜くでしょう」と対戦を心待ちにした。
日本戦へは「私たちも日本も、この銅メダルにふさわしいチームです。だから両チームとも最後まで全力で戦うでしょう。精神的にも、肉体的にも、戦術的にも、メンタル的にも、ギリギリの大きな戦いになるでしょう」と話した。
