一方、坂本はジャンプのミスが続いて得点は伸びず、合計点で千葉とおよそ13点差の2位(203.64点)。今季出遅れたことを言葉にした。

「自分の演技をやっててもそうですし、他の選手を見ても感じたことは、今回初戦っていうのもあったんですけど、この夏マイペースに練習しすぎたなっていうのをすごく感じた」と坂本。「ちょっと可愛い言い方するとラプンツェルみたいな感じだった。ずっと閉じこもって外の世界を見てなかったって感じ」と表現した。

その出遅れについては、「サマー(カップに)出なかったのがでかかった」。「次の試合がグランプリの1戦目になるので、1ヶ月ちょっと時間はあるので、しっかり練習を積んで、自分を上げるか下げるか練習次第だと思うので、しっかり積んで、次のグランプリでは後悔ないように頑張りたい」と気を引き締めた。

また、自身初の国際大会で初の表彰台3位という結果を手にした三宅は、「(坂本)かおちゃんと一緒に表彰台に立てたのが嬉しかった」と喜びを語り、「遅咲きではありますが、新しい道を切り開いていきたいです。怪我をせず、体づくりも今まで以上に頑張っていきます」と続けた。

今シーズンは2026年2月にミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックが予定されており、日本女子はシングル出場枠を3枠確保している。これから本格化するシーズンで、誰が調子をあげその座を掴むのかが注目される。

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