2025年8月8日 13:42

記録的な猛暑が続く中、JAグループ兵庫は8日、高温や水不足による農業被害に対して対策を講じるよう、県に対し緊急の要請を行いました。
JAグループ兵庫などによりますと、兵庫県では但馬・丹波地方を中心に、記録的な猛暑に加え平年の1~2割程度の降水量しかなく、コメや大豆などの農作物の生育不良が品質低下、収穫量の減少などが懸念されています。
兵庫県庁では8日、兵庫県農業協同組合中央会の福本博之会長が、農業用水を確保するためのポンプ・ホースや燃料・電気代などへの補助、収穫量が落ちた場合の補償などを求める要請書を斎藤知事に手渡しました。

福本会長は、「水の一部が枯れる地域も出て、川の水量が少なく塩害も出ている。被害が出た場合、支援をお願いしたい」と訴えました
これに対し、要請書を受け取った斎藤知事は、「我々が当たり前のように食べているコメや野菜は大切なもの。改めて農業の大切さを痛感している。ダムの貯水量などは日々情報を共有し、場合によっては補正予算など、必要な対策をしていく」と述べました。

最終更新日:2025年8月8日 13:48
関連ニュース
