(画像 ドイツマツダ)

今月ワールドプレミアされた「新型CX-5」のパワートレインに関する新たな話題が出てきました。

 

 

 

今月10日にワールドプレミアされた新型CX-5のパワートレインは、2.5LガソリンNAエンジン「SKYACTIV-G 2.5(※)」と、2027年登場予定でストロングハイブリッドを組み合わせる次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-Z」が公表済み。

その一方で現行モデルに搭載されていた2.2Lディーゼルや2.5Lガソリンターボは搭載しない予定ですが、オーストラリアメディアが2.5Lガソリンターボ未搭載に関する話題を取り上げています。

 

 

 

◎DRIVE

“The turbo is something that we would have liked, but the global direction when it comes to CO2 – in Australia, we also have the NVES – it doesn’t make sense into the future that that powertrain would be able to comply with the standards,” Bhindi said.

“The CO2 standards in the US and in Europe, in particular, but also Australia.”

「(新型CX-5にも)ターボは是非搭載したいと考えていましたが、CO2排出量に関する世界的な動向に加えて、オーストラリアもNVES(※)が導入されたので、将来的にこのエンジンが基準を満たせるとは考えにくいです」とBhindi氏は述べた。

「米国と欧州のCO2排出量規制が特に厳しいですが、オーストラリアも同様です。」

※:オーストラリアで今年施行されたCO2排出上限基準、調べてみるとオーストラリアは2023年頃まで燃費基準が無かった模様・・・。

“We are excited that the Mazda Hybrid system will come into play and will offer, I suppose, the ‘Jinba-ittai’, the ‘zoom-zoom’ driving dynamics,” Bhindi said.

“[Turbo buyers might move to hybrid], but also they’ve got options with the inline six that we offer in CX-60 in particular, and so there is choice.

“On the day when the cars are available, the consumer will have alternatives.”

「マツダのハイブリッドシステムが実用化され、『人馬一体』『Zoom-Zoom』のドライビングダイナミクスを実現してくれることを大変嬉しく思っています」とBhindi氏は述べた。

「(ターボ車のオーナーはハイブリッドに乗り換える可能性もありますが)CX-60の直列6気筒エンジンも用意されてるので、選択肢は広がります。

発売された暁には、消費者の皆様の選択肢が広がるでしょう。」

DRIVE誌は2.5Lガソリンターボエンジンが新型CX-5に搭載されない件について取材を行っていますが、これに対してオーストラリアマツダのVinesh Bhindi社長は今後より厳しくなるCO2排出基準を理由に挙げており、話題に挙がる事が多い欧米だけでなくオーストラリアも今年CO2排出基準が施行された事によって2.5Lガソリンターボ継続が厳しいようです。

2.5Lガソリンターボは主に北米やオーストラリアへ導入されてきましたが、北米マツダの関係者によるとCX-5購入者の約9割がガソリンNAエンジンを選択しているとの事なので、生産・販売台数自体も限られていたのかもしれません。

(ガソリンターボを求める人はラージ商品群SUVを選ぶのかも・・・?)

☆北米マツダ関係者のコメントを取り上げたブログ記事

加えてVinesh Bhindi社長はCX-5のガソリンターボオーナーの乗り換え先としてCX-60の直6エンジンモデルも選択肢に入る事を示唆していますが、CX-5のガソリンターボモデルとCX-60の直6エンジンモデルは重複している価格帯もあるので、選択肢に入れるオーナーもそこそこ多いかも・・・。

ちなみに、CX-60/CX-80日本仕様はマイルドハイブリッド無しの直6ディーゼルエンジンも設定されていますが、今のところこのエンジンが選べるのは日本のみ。

2.2Lディーゼルエンジンも新型CX-5に搭載されないのがほぼ確実ですが、世界で唯一マイルドハイブリッド無しの直6ディーゼルエンジンも選べる日本はまだ恵まれてる方かもしれませんね・・・。


ハイブリッド無しの本革内装グレードで比較するとCX-5とCX-60の価格差は思ったより小さい気も・・・?(画像 MAZDA)

マツダ関係者によると2027年に登場するSKYACTIV-Z+ストロングハイブリッドのスペックは2.5Lガソリンターボ同等になる見込みで、CX-5だけでなくMAZDA3にも搭載する噂が浮上・・・。

2.5Lガソリンターボが無くなりそうなのはやや寂しいところですが、代わりに登場するSKYACTIV-Z+ストロングハイブリッドのパフォーマンスにも期待したいですね。

 

令和6年能登半島地震災害・9月21日豪雨被害の義援金受付関連。

◎石川県公式HP

・地震災害用リンク(令和7年12月26日まで受付)

令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県

・豪雨被害用リンク(令和7年3月31日まで受付)

令和6年(2024年)能登豪雨に係る災害義援金の受付について | 石川県

・富山県公式HP(令和7年3月31日まで受付予定)

富山県/「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)」の受付について

・新潟県公式HP(令和7年12月26日まで受付予定)

令和6年能登半島地震で被災された方々(新潟県の被災者)への義援金の受付について – 新潟県ホームページ

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