WBSC男子ソフトボールワールドカップ ファイナル2025が本日カナダのプリンス・アルバートで開幕。初日はグループAではニュージーランドとベネズエラ、グループBではドミニカ共和国とアメリカの勝利で終わった。
第1試合では、ドミニカ共和国が接戦の末、最後の1球で勝ち越し日本を3-2で下した。
第2試合では、この日のMVPに輝いたマイカー・ピメンテルの活躍で、ベネズエラは南アメリカの宿敵で1位アルゼンチンを1-0で下した。
第3戦ではアメリカが快勝。本塁打と2ランを放ったキャム・シラーが3打数3安打のパーフェクトな活躍を見せ、アメリカは前大会王者のオーストラリアに10-0で勝利した。マルコ・ディアスが1安打に抑えて完封勝利。
開会式後におこなわれた初日最後の試合では、ニュージーランドがプライミニスターズ・パークに詰めかけた観衆の前で宿敵でありホスト国でもあるカナダに8-3で勝利した。レイリー・マケアは、6回に2ランホームランを放つなど、4打数2安打3打点の活躍を見せた。
日本 vs ドミニカ共和国
スコア – 実況プレー
ドミニカ共和国は7回裏に劇的な逆転劇を演じて一進一退の攻防の末に日本を下し白星発進。満塁の場面で、ネストル・ノバが放った強烈なゴロが三塁手・櫻庭佑輔のグラブをはじき勝ち越した。
日本は4回に佐藤光希のソロ本塁打で先制。しかし5回裏ドミニカはパブロ・フィゲレオの適時二塁打で同点に追いつく。
6回、エリアス・バレリオが逆方向へのソロを放ち、ドミニカ共和国に一時リードを許したが、鳥山和也がセンターへソロ本塁打を放ち再び2-2に並ぶ。
7回表、マイケル・バティスタは3者凡退に抑えて勝利に貢献。先発のヤン・カルロス・ゴンザレスは6回を10奪三振、2被安打2失点と好投。日本の小野寺翔太が敗戦投手。
ベネズエラ vs アルゼンチン
スコア – 実況プレー
グループA開幕戦でマイケル・ピメンテル投手が、アルゼンチンを相手に5安打1四球に抑え、ベネズエラを1-0の勝利に導いた。
四球で塁に出て2塁に到達していた1番のペドロ・フローレスがエルウィン・ディアスの右中間への一打で生還してこの試合唯一の得点を挙げた。
アルゼンチン先発のフエムル・マタは5回投球、10奪三振をマークするも負けがついた。被安打2、失点1。ロマン・ゴドイが救援に立ち2イニングを投げた。
アメリカ vs オーストラリア
スコア – 実況プレイ
キャム・シラーが3打数3安打、本塁打、2打点の活躍、マルコ・ディアスが1被安打完封の好投。アメリカはこの試合で11安打。
ディアスは開幕日に時速135キロの球を投げ、7回1安打完封、10奪三振。打者を1人も歩かせていないという素晴らしいパフォーマンスを見せた。
オーストラリアの敗戦投手はジャック・ベスグローブ。
ニュージーランド vs カナダ
スコア – 実況プレイ
7度の王者に輝いたニュージーランドは、マケアをはじめとする打撃陣の10安打でホスト国カナダを圧倒し歴史的ライバル対決に8-3で勝利した。
ニュージーランドの先発ピタ・ロナは4回を投げて5安打3失点。継投の左腕リアム・ポッツは2イニングを投げ、ベン・ワッツは最後の3アウトを凡退した。
カナダは、ベテラン右腕ショーン・クリアリーが2イニングを5安打4失点で敗戦投手。

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