小松島市では、徳島を代表する初夏の味覚「ヤマモモ」の収穫が、最盛期を迎えています。
濃いルビー色に熟した「ヤマモモ」。
県の木として知られ、生産量全国1位、シェアは約8割を占めています。
小松島市櫛渕町の農家、こちらの岡田勢津子さんの畑では、「大師」という粒が大きい品種のヤマモモを栽培しています。
現在、収穫の最盛期で、岡田さんは毎朝、熟した実を選んでは、丁寧にひとつずつ摘み取る作業に追われています。
記者も収穫を体験させてもらいました。
「ヤマモモ」は強く引っ張らず、軽く捻るだけで簡単に摘み取ることができます。
(記者)
「実際にやらせてもらいます」
「あ!簡単に取れました。これは食べて良いですか?」
「いただきます。とても甘酸っぱくてジューシーな味がします。すごく美味しいです」
2025年は猛暑の影響で色づきは今ひとつものの、味は甘味と酸味のバランスが良く、例年以上の出来だということです。
( 岡田勢津子さん)
「うちの大師は、直径が35ミリから38ミリぐらい、とにかく大きい味は美味しいです」
収穫されたヤマモモは約200gずつパックに入れられ、小松島市のあいさい広場などで販売されます。
2025年は収穫量が多いため、2024年より安い500円ほどで取り引きされるということです。
