
青木一彦官房副長官は2日午前の会見で、トランプ米大統領(写真)が日本に対する関税をさらに引き上げる可能性を示唆したことについて「米政府関係者の発言などに逐一コメントすることは控える」とした上で「引き続き日米双方の利益となる合意の実現に向けて、真摯(しんし)かつ誠実な協議を精力的に続けていく」考えだと述べた。1日撮影(2025年 ロイター/Annabelle Gordon)
[東京 2日 ロイター] – 青木一彦官房副長官は2日午前の会見で、トランプ米大統領が日本に対する関税をさらに引き上げる可能性を示唆したことについて「米政府関係者の発言などに逐一コメントすることは控える」とした上で「引き続き日米双方の利益となる合意の実現に向けて、真摯(しんし)かつ誠実な協議を精力的に続けていく」考えだと述べた。
トランプ氏は1日、日本からの輸入品に「30%か35%、あるいはわれわれが決定する数字」の関税を課す可能性を示唆した もっと見る 。これは、4月2日に発表した24%の関税率を大幅に上回る。
青木副長官は「日米間では真摯かつ誠実な協議を精力的に続けているところであり、先般の赤沢(亮正)経済再生相の訪米時にも、日米間で精力的に協議を続けていくことで一致している」とも述べた。
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