福井・若狭湾一帯ではイカ釣りが盛期を迎えようとしている。報知APGの峰松さんが12日、福井・小浜の報知フィッシングクラブ「直幸丸」でスルメイカを狙った。

 福井・西津港から出船する報知フィッシングクラブ「直幸丸」で12日、イカを狙った。大きな船なので、10人程度ならゆっくりと釣りが楽しめる。他の釣り人に迷惑をかけないなら、イカタイなどの好みの釣りができるのもこの船の魅力だ。

 午後6時半にポイント到着。水深は180メートルだ。今年はスルメイカが多いというのは、マイカに交じるスルメの割合が多いのだと勝手に判断していた。だが完全にスルメのポイント。状況を把握していた常連さんは、胴突き仕掛けの上に白色か青色の点滅する水中ライトを付け、5本程度のスッテで好釣果を挙げていた。

 私は「ラグゼ・スピードメタルX」にイカメタル仕掛けをセット。25号のメタルで45メートル周辺を探ると、ドンと激しい乗り。胴長20センチのスルメだった。ドロッパーは「スッテイージースリム」80ミリブルー系。30分に1匹程度のペースで同型を追加した。

 次は「同・スピードメタルSS」にオモリグ仕掛けで、水深80~90メートルを狙った。毎回アタリはあるが、フグか共食いで、まともな形で上がってこない。その上サバの猛攻に遭い、ギブアップした。

 コンスタントに釣り上げている人に尋ねると、水深35~45メートルの間を集中して狙い「小魚が動く様に軽く2回しゃくり、魚が弱って落ちていくイメージで仕掛けを落とす」だった。

 「マイカよりスルメ釣りが好きやねん」と言う飯田氏が、竿頭でスルメイカ70匹。私は12匹だったが、他は35~70匹とよく釣れていた。すこし前までは3ケタ釣も出ていた直幸丸。大漁を目指して出掛けよう。

(報知APG・峰松 茂美 ※がまかつ・ライター)

 ◇問い合わせ 「直幸丸」(携帯090・3294・4574、午前7時から同9時、午後3時から同9時まで)へ。ホームページからオンライン予約可能。

 ◇時間 オールナイト便乗合船は現在、午後4時半に集合、午前5時半頃に帰港。

 ◇料金 1人1万6000円、女性1万3000円。氷付き。