
東北新幹線の車内で硫酸漏れ ペットボトルで持ち運んだ社長に罰金50万円 乗客3人にけが〈宮城〉
おととし、東北新幹線の車内で硫酸を漏らし乗客にけがをさせたとして、仙台簡易裁判所は会社社長など2人にそれぞれ罰金50万円の略式命令を出しました。
業務上過失傷害罪で略式命令を受けたのは、都内にある金属資源加工会社社長の男(43)と、会社の実質的な代表者で男に運搬を指示した父親(81)です。
起訴状によりますと、2人はおととし10月、ペットボトルに入れて硫酸を運び、東北新幹線の車内に漏らした上、乗客の当時5歳の男の子とその両親の3人にやけどを負わせたとされています。
仙台区検が3月、男と父親を略式起訴し、仙台簡裁は4月7日付で2人に対し、それぞれ罰金50万円の略式命令を出しました。
