
米国のウィットコフ中東担当特使は10日、週内に実施するウクライナとの高官協議で大幅な進展が得られると米政府は期待しているとし、ウクライナの資源権益を巡る協定に署名できることを望んでいると述べた。写真は6日、ホワイトハウスで撮影(2025年 ロイター/Leah Millis)
[ワシントン 10日 ロイター] – 米国のウィットコフ中東担当特使は10日、週内に実施するウクライナとの高官協議で大幅な進展が得られると米政府は期待しているとし、ウクライナの資源権益を巡る協定に署名できることを望んでいると述べた。
米国とウクライナの交渉担当者は今週、サウジアラビアで協議を行う。これに先立ちウィットコフ氏はFOXニュースのインタビューに対し「大幅な進展が得られるという期待を持って協議に臨む」と述べた。
ウクライナのゼレンスキー大統領が今週、鉱物資源協定に署名するために再度訪米するかとの質問に対し「大いに期待している。全ての兆候は極めて前向きだ」と述べた。
ウィットコフ氏によると、今回の交渉ではウクライナの安全保障と領土問題のほか、情報共有についても協議される。ただ、情報共有について、米国はウクライナが必要とする防衛関連の情報提供を停止したことはないと語った。
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