福岡県警は31日、北九州市小倉南区
長行(おさゆき)
東の紫川河川敷で、ロケットランチャーや拳銃、手投げ弾のような物を発見したと発表した。いずれも数個ずつあった。投棄されたとみられ、県警は本物かどうか鑑定するとともに、暴力団が関与した可能性があるとみて爆発物取締罰則違反や銃刀法違反容疑を視野に捜査を進めている。
現場周辺に集まる警察官ら(31日午後3時42分、北九州市小倉南区で)=山崎祥太撮影現場周辺に集まる警察官ら(31日午後3時42分、北九州市小倉南区で)=山崎祥太撮影 発表によると、5月30日午後4時頃、河川敷を散歩していた70歳代男女が「ピストルなどが入った箱が置いてある」と110番。駆けつけた爆発物処理班などが草むらでプラスチック製の箱を見つけ、31日には新たに複数の容器を発見した。いずれも中に武器のような物が入っており、長さ1メートル超のロケットランチャーや拳銃、手投げ弾、実弾とみられる物が両日で合わせて数個ずつ確認された。

ロケットランチャーとみられる物などが見つかった現場周辺(31日午後6時1分、北九州市小倉南区で)=山崎祥太撮影ロケットランチャーとみられる物などが見つかった現場周辺(31日午後6時1分、北九州市小倉南区で)=山崎祥太撮影