墜落したグライダー(25日午後7時1分、熊本県産山村で)=江崎宰撮影 熊本県産山村で25日に起きたグライダーの墜落事故を受け、国の運輸安全委員会が派遣した航空事故調査官が26日、現地調査を行った。
調査官3人は、グライダーが離陸した同県阿蘇市の「阿蘇場外離着陸場」や墜落現場を訪れて関係者から当時の状況を聞き取り、破損した機体や散乱した部品なども調べた。加藤亮太調査官は報道陣に「機体は最後までコントロールできていたとみられる」などと述べ、原因の究明を進めていく考えを示した。
同県警阿蘇署などによると、グライダーは別の飛行機に
牽引(けんいん)
されて飛行中、ワイヤロープに不具合が生じ、切り離されていた。操縦していた福岡県の男子大学生(21)にけがはなく、26日の調査にも応じたという。
![[ニュース] 熊本県産山村の墜落グライダー「最後までコントロールできていたとみられる」…航空事故調査官が現地調査 [ニュース] 熊本県産山村の墜落グライダー「最後までコントロールできていたとみられる」…航空事故調査官が現地調査](https://www.walknews.com/wp-content/uploads/2024/05/1716768076_20240527-OYTNI50008-1-1024x576.jpg)