元気に育つアイガモのヒナ(大阪府松原市で)=前田尚紀撮影
無農薬の「アイガモ農法」で害虫駆除や雑草除去のため、水田に放たれるヒナの出荷が、大阪府松原市の「ツムラ本店」で最盛期を迎えている。 田植えの時期に合わせ、5月上旬から6月下旬に約3000羽を全国に届ける。飼育場では、生まれたてのヒナが「ピィピィ」と鳴きながら、元気に走り回ったり、水浴びしたりしていた。 アイガモが稲をつつくと、刺激して発育を促す効果もあるという。飼育担当の津村大介さん(33)は「無農薬で手間暇がかかる分、おいしい米ができます」と話していた。
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