国の重要無形民俗文化財「牛の角突き」の初場所が4日、新潟県長岡市山古志地域(旧山古志村)の山古志闘牛場で行われ、県内外から約1500人の観客が集まった。
激しくぶつかり合う牛(4日、長岡市で)
3歳~14歳の13組26頭の牛が出場し、ゴツンゴツンと音を立てながら頭をぶつけ合うなどして激しい闘いを繰り広げた。山古志では、牛が傷つかないように「引き分け」で終わるのが特徴で、
勢子(せこ)
がぶつかり合う2頭を引き離すと、盛大な拍手が送られた。
新潟市江南区の女性(74)は「あまりの迫力にびっくり。素晴らしい文化なのでまた見に来たい」と笑顔だった。 26日には、闘牛の伝統文化を持つ市町村が集まる全国闘牛サミットの記念闘牛大会が、同会場で開かれる。
![[社会] 牛の角突き初場所、頭をぶつけてゴツンゴツン…新潟・山古志 [社会] 牛の角突き初場所、頭をぶつけてゴツンゴツン…新潟・山古志](https://www.walknews.com/wp-content/uploads/2024/05/1715303534_20240505-OYT1I50035-1-1024x576.jpg)