日本通運は、熊本県益城町に半導体関連製品向けの新たな物流倉庫「NX熊本ロジスティクスセンター」を開設し、稼働を始めた。最新の空調システムや非常時の電源を備えており、台湾積体電路製造(TSMC)の熊本進出で高まる半導体物流の需要を取り込む。
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倉庫は2階建て(延べ床面積8755平方メートル)で、TSMC熊本工場(熊本県菊陽町)から約6キロの距離にある既存の物流拠点に整備した。4月17日から稼働しており、半導体基板のシリコンウェハーや製造装置の部品などを保管して24時間体制で半導体工場に届ける。
日通は今年2月、福岡市の福岡支店内に「九州半導体事業所」を新設し、半導体関連の営業を強化した。
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