ビームスなど連携プロジェクトの企画書を手に喜ぶ伊藤さん(瑞浪市役所で)プロジェクトの企画書を手に喜ぶ伊藤さん(瑞浪市役所で) 自治体の優れた広報活動を表彰する「全国広報コンクール」(日本広報協会主催、読売新聞社など後援)で、瑞浪市が取り組んだ「みずなみプロモーションによる移住・定住促進プロジェクト」が広報企画部門で読売新聞社賞に選ばれた。

 プロジェクトは、市の魅力を多面的に発信し、地域の愛着と定住意欲を高めようと、市シティプロモーション課の職員が中心となって四つの事業を実施した。 地場産品ブラッシュアップ事業は、衣料雑貨販売のビームスが運営する「ビームスジャパン」と連携。13社が参加して100種類以上の商品を開発、ふるさと納税の返礼品にもなった。
 域学連携推進事業では、高校生のまちづくりグループ「ミライ
創(つく)
ろまい課」を発足させ、地元で醸造されるクラフトビールの麦芽かすを利用したパンや菓子を商品化した。
 シティプロモーション動画の制作、移住体験の事業も展開。移住・定住を促進する活動が評価された。
 市シティプロモーション課の伊藤
允一(よしひと)
さん(41)は「市民や事業所も巻き込んで取り組んだことが認められてうれしい。関わったみんなと喜び合いたい」と話した。

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