宮崎銀行と鹿児島銀行は1日までに住宅ローンの変動金利について、最優遇金利を引き下げた。新たな顧客を取り込む狙いで、住宅ローンを巡る競争が激化している。

鹿児島銀行、住宅ローン変動金利0・35%引き下げ…マイナス金利解除も競争激しく

 宮崎銀は特別金利プランを設けて最優遇金利を実質的に引き下げ、前月から0・35%低い0・475%とした。鹿児島銀も0・475%に引き下げた。いずれも「競争力を強化するため」と説明している。

 住宅ローンを巡っては、日本銀行のマイナス金利解除を受け、変動金利の上昇が懸念されている。ただ、大分銀行が4月までに変動金利を6年半ぶりに引き下げるなど、九州・山口の主要地方銀行では、引き下げの動きが相次いでいる。各銀行の住宅ローンのパンフレット各銀行の住宅ローンのパンフレット 一方、10年固定金利では、福岡銀行と十八親和銀行がそれぞれ前月から0・1%引き上げて1・65%とした。

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