28日に投開票された衆院長崎3区補欠選挙は、立憲民主党前議員の山田勝彦さん(44)(社民党推薦)が、日本維新の会新人で学習塾経営の井上翔一朗さん(40)(教育無償化を実現する会推薦)を破った。
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敗北が濃厚となり、厳しい表情の井上さん 維新新人の井上さんは、敗北が濃厚になると、長崎県佐世保市内の事務所で支持者を前に、「本当の政治改革をするのは日本維新の会と長崎の皆さまにお示しできたことには大きな意味があり、悔いのない選挙ができた」と選挙戦を振り返った。
福岡市出身で、6年前に平戸市に移住した。県出身者ではないからこそ「しがらみのない政治ができる」と語ってきた。 「政治とカネ」について、「維新は企業団体献金を受け取っていない。政治改革を実行できるのは維新だ」と訴え、改革できる保守政党を強調。吉村洋文共同代表(大阪府知事)も応援に駆け付け、立民との違いをアピールしたが、及ばなかった。 次期衆院選で新3区からの立候補を見据え、佐世保市内に事務所を構えた。次期衆院選について、井上さんは「日本維新の会に対する期待の声はたくさん聞いた。これで政治改革の道が絶たれたわけではないので、次の選挙に向けて、あしたから頑張っていきたい」と語った。
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