大分県津久見市議会は24日、臨時会を開き、津久見港埋め立て地に計画する新庁舎の建設費の一部などを追加する今年度一般会計補正予算案を賛成多数で可決した。市は8月の着工を目指し、入札に向けて作業を進める。 補正予算案に計上されたのは、建設費41億円のうち今年度分の工事費など16億6200万円。

 市は、この日の予算常任委員会で建設費の内訳について報告。装飾材廃止などの設計変更で6700万円を減額したが、昨年10月以降の物価上昇分などが1億8700万円に上った結果、昨年10月に議会に提案した39億8000万円から1億2000万円の増額になると説明した。 6月に工事業者の入札を行い、26年3月の完成を目指すスケジュールも明らかにした。 新庁舎関連予算の可決を受け、石川正史市長は報道陣の取材に「速やかに入札の公告を行い、業者を募りたい」と述べた。

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