誕生した3羽のヒナに餌を与える母鳥のレイ(青木さん提供)(22日、小山市の渡良瀬遊水地で) 小山市の浅野正富市長は24日の定例記者会見で、渡良瀬遊水地に5年連続で誕生した国の特別天然記念物・コウノトリのヒナについて、3羽の姿を確認したと発表した。NPO法人わたらせ未来基金理事長の青木章彦さんが22日に3羽のヒナが巣から顔をのぞかせる写真を撮影、市に提供した。
親鳥は「ひかる」(雄8歳)と「レイ」(雌5歳)で、2021、22年にも3羽が誕生したが、いずれも1羽が間引きされ、無事に巣立ったヒナは2羽だった。 浅野市長は「親鳥は、ヒナの生育状況や餌が十分に手に入るかどうかなどで間引く判断をするのではないか。自然の摂理と受け止めるしかない」としたうえで、「間引かないケースも多く、3羽とも育ってくれれば」と期待を口にした。
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