アルプホルンの澄んだ音色が響き渡った開山式(長野県駒ヶ根市の千畳敷カールで) 長野県駒ヶ根市の中央アルプス・千畳敷カール(2612メートル)で19日、開山式が行われ、観光、山岳関係者ら約60人がシーズン中の安全を祈願した。
春先の好天で雪どけが進み、積雪は約2・8メートルと少なめだったが、駒ヶ岳神社前での式典後、地元の愛好家でつくる「アルプホルン駒ヶ根」のメンバー5人の演奏が千畳敷カールに響き渡り、居合わせた観光客らを楽しませた。 登山歴12年という東京都杉並区の男性(57)は「ロープウェーで手軽に来られる場所で、とてもすがすがしい気分。私の心の山開きもできました」とうれしそう。 ロープウェーを運行する中央アルプス観光の森部浩昌社長は「コロナ禍後、欧米からのインバウンド(訪日外国人客)が増えた。今年は利用者20万人超を目指したい」と意気込んでいた。
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