去年5月、秋田市新屋の風車の羽根が落下し、近くにいた男性が死亡した事故についてです。
にかほ市の市民団体の代表が風車を設置した発電事業者などを業務上過失致死の罪で秋田地方検察庁に刑事告発しました。
秋田地方検察庁に刑事告発したのは、にかほ市の市民団体「風力発電事故の真相を究明する会」の代表、山下友宏さんです。
山下さんは去年、秋田市新屋で起きた風車の羽根の落下事故について、設置事業者と保守会社の関係者を業務上過失致死の罪で刑事責任を問うよう求めています。
風力発電事故の真相を究明する会・山下友宏代表
「ちゃんと検察もしくは裁判の場で刑事責任も含めて問わないとまた同じことが起きる、また同じ事故を起こさないことが最大の狙いなので」「みなさんに考えていただきたい、 今あの風車回ってるんですよね その辺に、で本当に安全なんですかって」
事故では落下した風車の羽根の近くで81歳の男性が倒れているのが見つかり、その後、死亡しました。
警察は遺族に対し、男性が羽根に当たったことで亡くなったとみられることを明らかにした上で、事業者や保守会社は法律に基づいた点検を行っていたとして、業務上過失致死での立件を見送る方針を伝えていました。
※8月31日午後6時15分のABS news every.でお伝えします
