【《鹿児島ユナイテッドFC》「鹿児島に来てよかったです」――米澤令衣 鹿児島と歩んだ7年半の軌跡】
2019年に鹿児島へやってきた23歳の青年は、今年7月で30歳になる。
米澤令衣選手にとって鹿児島でのサッカー生活は7年半。
鹿児島ユナイテッドFCの歴史の中で、これほど長くクラブとともに歩み続けた選手は多くない。
だからこそ、このインタビューは少し特別だった。
23歳だった米澤選手は、毎年変化を見せてくれた。
チームを引っ張り、後輩を叱り、責任を背負う。
気づけば誰よりも鹿児島への愛を語る選手になっていた。

「全部経験した」
7年半を振り返ってもらうと、米澤は少し考えてから答えた。
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