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野村不動産と九州電力が出資する特別目的会社は5月15日、佐賀県鳥栖市の九州自動車道「鳥栖IC」付近で、2.1万m2のマルチテナント型冷凍冷蔵物流施設を着工した。

20260601no03 - 野村不動産ほか/佐賀県鳥栖市で2.1万m2マルチ型冷凍冷蔵物流施設着工

外観イメージ

外食・中食需要の拡大や施設老朽化を背景とした冷凍冷蔵物流施設への需要の高まりを受けて建設されるもので、延床面積は約2万1382m2。2027年10月の竣工を予定している。

地上3階建てBOX型のマルチテナント型冷凍冷蔵物流施設で、各階にチルド帯(5度)とフローズン帯(-25度)の区画を備える。

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周辺図

鳥栖市は、九州の主要都市を結ぶ交通の結節点に位置し、福岡都市圏への配送や九州全域への広域配送に適した立地で、JR鹿児島本線「弥生が丘駅」から徒歩約12分と通勤利便性にも優れる。

太陽光発電システムの導入による環境に配慮した施設計画とすることで、Nearly ZEBの認証取得を目指す。

野村不動産と特別目的会社が事業主体となって共同で物流施設開発を行い、九電都市開発投資顧問がアセットマネジメント業務を担う。

■施設概要
施設名:鳥栖市田代本町冷凍冷蔵物流施設(仮称)
所在地:佐賀県鳥栖市田代本町字中尾1202-1他(地番)
敷地面積:1万4961.23m2
延床面積:2万1382.67m2(予定)
構造:鉄骨造・地上3階建て
着工:2026年5月15日
竣工:2027年10月(予定)
施主:特別目的会社・野村不動産
設計・施工:大和ハウス工業九州支社
監修:H&K建築事務所

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