■ 概要
キャピタルランチャーズ株式会社(愛知県名古屋市/静岡県浜松市、代表取締役 CEO・公認会計士 岸田高明)と Indobox India Private Limited/Indobox株式会社(インド・ハイデラバード/愛知県名古屋市、代表取締役 CEO 丹治大佑)は、日印クロスボーダービジネス支援・協業に関する基本合意書(MOU)を締結しました。(2026年5月30日付)
両社はいずれも愛知県名古屋市のグローバルイノベーション拠点「STATION Ai」を日本の活動拠点とし、施設内での交流を通じて今回の協業に至りました。
Indoboxインド法人の入居するT-Hub前にて(ハイデラバード/左:丹治、右:岸田)
■ なぜこの2社なのか
公認会計士として35年、Big4での監査、海外駐在・上場企業 CFO・クロスボーダーPMI、M&Aを経験してきた岸田高明と、大手商社でのインド駐在を皮切りに長年インドビジネスに携わってきた丹治大佑(現:インド・ハイデラバード在住)。二人に共通するのは、「現場で数字と人を動かしてきた」という実務の厚みです。
インド進出の成否を分けるのは、現地での「実行力」と日本本社との「連携力」の両立です。しかしこの二つは、多くの企業において分断されたままになっています。
キャピタルランチャーズの岸田は、日本本社が必要とする経営判断・ガバナンス設計・財務管理・投資判断の局面を担います。35年にわたる公認会計士としての知見と、クロスボーダーPMI・M&Aの実務経験が、日本企業が「腹落ちして前に進める」意思決定を支えます。
一方、丹治は前職時代のインド駐在経験および現在のIndoboxにおける日本企業向け進出支援の経験をもとに、現地法人の立ち上げ・パートナー交渉・人材確保・実務執行を一貫して統括します。インドの商慣習・ネットワーク・人材基盤に精通した日本人プロフェッショナルが、現地での実行力を担保します。
日本側に岸田、インド側に丹治 —— 両者が役割を明確に分担し、それぞれの強みをフルに発揮することで、スピード・品質・コミュニケーションのすべてを日本基準で管理する一気通貫の支援体制を実現しました。
■ 今後フォーカスする6つの協業領域
① 日本企業のインド進出支援:Go/No-Go 判定から試験運用、法人設立・投資実行まで段階的に伴走
② インド企業の日本市場参入支援:強みの整理からパートナー探索・商談設計・PMO まで両社が共同で対応
③ 日印間の人材支援:IndiGate(インド人材紹介プラットフォーム)/Indobox Academy(在インド・日本語教育機関) のインフラを活用したインド高度人材の採用・育成・紹介
④ VC・CVC 向けインド投資支援:Indobox が投資先をソーシング、キャピタルランチャーズ が DD・バリュエーション・投資ストラクチャーを担当
⑤ 情報発信・知見共有:インドビジネスに関するメディアサイトの運営、セミナー、イベント、視察、調査等の企画・実施
⑥ 新領域への展開:金融機関・自治体・教育機関等との連携を通じた日印ビジネスエコシステムの拡大
■ インドビジネス情報メディア『IndoBiz Japan』(仮称)のリリースについて
インド最前線の産業動向・市場情報・法規制・ビジネス慣習を日本語で届ける専門情報メディアの準備をすすめています。両社が現地知見を活かしてコンテンツ作成に参画し、最新の現地情報を配信してまいりますのでリリースまでもうしばらくお待ちください。
■ 代表者コメント
岸田 高明 キャピタルランチャーズ株式会社 代表取締役 CEO・公認会計士
インドは今、日本企業が最も真剣に向き合うべき市場です。しかし「関心はある、でも何から動けばいいか分からない」という声は、経営者の間で今なお絶えません。その壁を取り除き、日本企業が確信を持ってインドへの一歩を踏み出せるよう支援することが、私たちの使命です。丹治さんの長年のインド現地経験と、私が培ってきた日本側の経営判断・財務設計の知見が組み合わさることで、これまでにない支援の質とスピードが生まれると確信しています。この提携を通じて、金融機関や自治体とも連携を深め、名古屋・東海地域から日印ビジネスの新しいスタンダードを発信していきたいと思います。
丹治 大佑 Indobox株式会社 / Indobox India Private Limited 代表
前職・商社時代のインド駐在をきっかけに、帰国後独立し、Indoboxを創業。多くの日本企業様のインド進出サポートを経て、インドビジネスの可能性と難しさの両方を、現場で肌感覚として学んできました。日本企業の持つ技術・品質・誠実さは本当に世界に通用するものですが、インド市場でその価値が十分に伝わっていない現実を何度も目の当たりにしてきました。岸田さんが日本本社の経営判断を的確に支え、私が現地での実行を担う——この役割分担があってこそ、企業は迷いなくインドに挑戦できます。この協業が、インドに挑む企業や人々の可能性を大きく切り開き、地域を越えた日印の連携をより深いものにしていくと、心から期待しています。
■ 会社概要
代表者 岸田 高明(代表取締役 CEO・公認会計士)
所在地 (本社)愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目2-32 STATION Ai
(浜松オフィス)静岡県浜松市中央区鍛冶町100-1 サザシティ浜松中央館B1F FUSE
事業内容 インド市場 Go/No-Go 判定支援・インド企業向け日本市場参入支援・VC/CVC向け
インド投資/スタートアップソーシング支援
HP https://capital.launchers-g.com/
Email info@g-launchers.com
代表者 丹治 大佑(創業者 代表取締役 CEO / Founder & Director)
所在地 (日本) 愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目2-32 STATION Ai
(インド)1/C, 83/1, Raidurg, Panmaktha Near HiTec City, Cyberabad,Shaikpet, Hyderabad,500081, Telangana, INDIA
事業内容 インド進出支援・人材育成・人材紹介(IndiGate)・協業型ビジネス創出
HP https://indobox.co.jp/
Email contact@indobox.co.jp
【本件に関するお問い合わせ】
(日本側窓口)キャピタルランチャーズ株式会社
Email info@g-launchers.com
電話 052-890-2575(代表)
両社は今後、上記のような日印クロスボーダー支援領域において、企業・自治体・金融機関等との連携を進めてまいります。