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LimeBike を発表するテリー・サイ社長
新車両展開、 ポート網拡大も
拠点連携で利便性拡充
安全性にも注力
空きスペースをどう収益化し、物件の付加価値をどう高めるか。不動産オーナーや管理会社にとって、この二つの課題は常に付きまとうテーマである。とりわけ立地に依存しない新たな収益源や、入居者・利用者に選ばれる理由づくりが求められる中、注目を集めているのがマイクロモビリティーだ。
マイクロモビリティーとは、短距離移動に適した小型の乗り物の総称で、電動キックボードや電動アシスト自転車などが含まれる。わずかなスペースを活用して導入することができ、不動産オーナーは設置する車両台数に応じた収益を得ることが可能だ。移動利便性の向上によって、物件価値そのものを引き上げる効果も期待できる。
こうした流れを背景に、日本市場で存在感を高めているのがLimeだ。米国創業の同社は、約30カ国でマイクロモビリティーサービスを展開するグローバル企業であり、日本には2024年8月に本格参入。東京都内を中心に1300ポート、3500台以上の車両を展開する。
