配偶者や恋人など親密な関係の中での暴力=DVについて、2025年1年間に県警へ寄せられた相談件数は551件で、過去2番目に多かったことがわかりました。
県警によりますと、前年1年間に寄せられたDV=ドメスティックバイオレンスの相談件数は551件で、過去最多だった2024年に次ぐ結果となりました。
加害者と被害者の関係は婚姻関係にあるものが約7割で、夫婦喧嘩の中で暴力や暴言を受けたと訴えるケースが多く見られました。
551件のうち、男性からの相談件数が全体のおよそ3割を占めています。
加害者と被害者の年齢は、いずれも30代が最も多くなりました。
相談を受け、県警が殺人未遂や傷害などの疑いで検挙したのは9件で、裁判所からの保護命令は8件出されています。
県警は「被害者の保護を最優先に関連団体と連携した上で、組織一体となって迅速な対応をしていく」としています。
