4月の広島県内景気 2か月連続悪化「不透明感はより一層強まる」帝国DB

4月の広島県内景気 2か月連続悪化「不透明感はより一層強まる」帝国DB

先月の広島県内企業の景況感は2か月連続で悪化しました。先行きへの不透明感がより一層、強まっています。

帝国データバンク広島支店が県内企業246社から得た回答によりますと、4月の県内企業の景況感を示す指数は、前の月を2.9ポイント下回り39.4でした。2022年5月以来、3年11か月ぶりに40台を割り込みました。

業界別では、全9業界のうち「サービス」を除く8業界が悪化しました。特に「小売」は34・5で前の月に比べ10・6ポイント減と大きく落ち込みました。これは、物価高に加えて商品の値上げ予告が影響したとみられています。

帝国データバンクは、「中東情勢の行方が見通せず、原材料高や人手不足などの影響もあり、先行きの不透明感はより一層強まっている」としています。
 

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