5月1日は労働者の祭典・メーデーです。

県内では2026年も2つの労働団体がそれぞれ徳島市で集会を開き、持続的な賃上げや平和の実現を訴えました。

このうち、連合徳島などが主催する徳島中央メーデーには、65の団体から約600人の労働者が参加しました。

集会では、はじめに連合徳島の川口誠二会長が、世界情勢や平和の在り方について考えを述べたあと、「3年連続で5%の賃上げを実現しているものの、生活が向上したという声は聞こえていない。物価を上回る賃上げが日常生活の安定につながる」と訴えました。

このあと、適正な価格転嫁や良質な公共サービスの確立、恒久平和の実現を目指した3つの決議を採択し、ガンバローを三唱しました。

「平和で笑顔あふれる未来を、安心してくらせる社会を目指し団結して、ガンバロー・ガンバロー・ガンバロー」

「さあメーデーだ」

一方、徳島中央公園で開かれた徳島労連主催の中央集会には、31の団体から209人の労働者が参加しました。

平和と民主主義、武器輸出原発反対など、様々なメッセージが掲げられる中、あいさつに立った県春闘共闘の山本正美代表幹事は、「賃上げの実現に向け取り組んできたが、中小企業や地域労働者には反映されていない。運動に粘り強く取り組んで欲しい」と、参加者に訴えました。

「団結、頑張ろう!」
「団結、頑張ろう!」
「団結、頑張ろう!」

このあと参加者らは、徳島中央公園を出てくらしの改善や戦争反対を訴えるプレートを掲げながら、JR徳島駅前までデモ行進しました。

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