「昭和の日」の29日、山梨県内でも各地でさまざまなイベントが開かれ、大勢の観光客でにぎわいました。

【写真を見る】さあGW! 県内各地にぎわう 富士河口湖までは「やぶさめ」に歓声 火渡り修行や凧あげも

 富士河口湖町の冨士御室浅間神社で行われたのは、900年以上続くとされる伝統の流鏑馬です。

 約150mの馬場を駆けながら、馬上から放った矢が的に当たる度、観客からは大きな歓声が上がっていました。

訪れた人は
「すごい迫力。初めて見て感動した。かっこよかった」 
 
 一方、甲州市の放光寺で行われたのは「大黒天祈願祭」です。

 火がくすぶる炭の上を山伏がはだしで渡り、無病息災や平和などを祈願しました。

松永記者
「山伏最大の荒行と言われる火渡り修行を一般のお客さんも体験しています」

参加者は
子ども「熱くなかった。楽しかった。」
父親「去年は抱っこして渡ったが、今年は歩けるようになったので2人で歩いた。素直に優しく、いい子に育ってくれればと思う」

 このほか、市川三郷町では、和だこが大空を舞いました。

 このたこ揚げイベントは、南アルプス市で30年以上続いた祭りを引き継ぎ、3年前から開かれているものです。

 会場の河川敷には、今年も県内外から大勢の愛好家が集まりました。

参加者は
こども「楽しかった!(手は)疲れちゃった」

 また、山開きを迎えた山梨市の西沢渓谷では、関係者が登山シーズンの安全を祈願しました。

 登山道に張られたつるが斧で切り落とされると、大勢のハイカーなどが新緑の渓谷を目指しました。

韮崎市からの小学6年生
「山登りが趣味で、西沢渓谷を見た時に行ってみたいと思って、景色や滝を見に来た。安全に楽しく登れるように、頑張りたい」

 また、登山道には山岳指導所が設けられ、日下部警察署の署員らが安全な登山を呼びかけていました。

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