【写真を見る】5月2日も交通機関 乱れる恐れ 暴風直撃で在来線に影響が 建物被害も 新潟

5月1日の新潟県内は大気の状態が非常に不安定となり、新潟市秋葉区で5月の観測史上最大となる風速20.6メートルを観測するなど、各地で強風に見舞われました。

【街の人は】
「(風が)強いです。帽子が飛ぶと悪いから片づけています」

影響は、ゴールデンウィークで多くの人が利用するJR新潟駅でも…。

【記者リポート】
「午後1時半ごろの新潟駅です。強風により遅れや運休といった影響が出ています」

JRによりますと、白新線や羽越線、磐越西線などの一部列車で、運休や遅れが発生しました。

【新潟市秋葉区から北区の自宅へ向かう人】
「駅で結構待ったんですけど風がすごくて、髪が舞い上がって。電車が動かないので、たぶん迎えに来てもらうことになるかな」

帰省客も困惑していていました。

【東京から村上市へ帰省】
「びっくりしてどうしようかなと思って」
「動いてるものだと思ってたから」
「どうしようか不安です」
【新潟市北区から福井県へ帰省】
「乗り継ぎの電車がなくて今探しているところ。なんとかきょう中に帰りたいです」

JR東日本によります、5月2日も強風が見込まれ、午前中から新幹線などで遅れや運休が発生する可能性があるとして、最新の運行情報に注意するよう呼びかけています。

一方、建物被害も相次いでいます。
新潟市江南区では小屋の屋根が壊れ、消防隊員が応急処置にあたっていました。
けが人はいませんでした。

【近所の人】
「下から上に向こう側にトタンが全部めくれる感じでした。主人が脚立に上がって、めくれ上がるトタンをずっと手で押さえて。飛ばないように」

さらに新潟市西区でも住宅の屋根がめくれる被害がありました。

【近所の人】
「(音が)パリパリパリバターンって、どこか投げつけられるような、落ちるような感じ」

新潟県の各市町村は5月1日 午後4時半現在、新潟市、新発田市、阿賀野市などで建物被害が12件、倒木が8件確認されているということです。
新潟地方気象台は、5月1日夜遅くから5月2日の明け方にかけて、佐渡の陸上では暴風に警戒を、また下越の陸上では強風に注意・警戒するよう呼びかけています。

新潟放送

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