
4月18日、首都ワシントンのホワイトハウス大統領執務室で語るトランプ大統領。REUTERS/Nathan Howard
[ワシントン 28日 ロイター] – トランプ米大統領は28日、イラン戦争を巡り、ドイツのメルツ首相を批判した。メルツ氏が前日、戦争終結に向けた交渉でイランが米国に屈辱を与えていると発言したことを受けた。
トランプ氏は交流サイト(SNS)「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、「ドイツのメルツ首相はイランが核兵器を保有しても構わないと考えている。彼は自分が何を言っているのか分かっていない!」と述べ、メルツ氏の立場を歪曲(わいきょく)した。
メルツ氏は、イランが核兵器を保有してはならないとの立場を示している。
メルツ氏は27日、イラン指導部が米国に屈辱を与え、米当局者をパキスタンまで出向かせた上で成果なく帰国させていると述べ、紛争を巡り異例の厳しい批判を展開した。米国がイラン戦争でどのような出口戦略を追求しているのか分からないとも述べた。
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