ドイツから来たシュテファンさん【写真:Hint-Pot編集部】
世界中から訪れる人々を、独自の文化やホスピタリティで温かく迎え入れる日本。ドイツから訪日した男性も、東京の街で日本人の優しさに魅了され、言語の壁を越えて楽しんだといいます。そんななかで、深夜まで見知らぬ人たちと盛り上がり、絆を深めることになったスポットがあったのだとか。そこはいったい、どんな場所だったのでしょうか。
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ドイツから約1か月の長旅
ドイツ出身のシュテファンさん。フランクフルトから1時間ほどの場所に位置する、工業都市で暮らしています。日本への強い興味をきっかけに、訪日を決意しました。
今回が初訪日ですが、約1か月という長期間の滞在を予定。東京のほか、大阪、京都、広島といった各地の名所をめぐるスケジュールを立てています。
到着初日から深夜2時まで大盛り上がり
到着後、宿泊している巣鴨周辺でラーメンを味わったシュテファンさんは、そのまま夜の街へと散策に出かけました。そこで「カラオケバー」へ足を運んだといいます。
見知らぬ客同士が拍手や楽器で盛り上げ合うカラオケバーは、シュテファンさんにとって“国際交流の場”になったようです。深夜2時までその場にいた日本人たちと盛り上がり、楽しい時間を過ごしたといいます。
「その場にいた日本人は、英単語を少し知っている程度だったけれど、めちゃくちゃフレンドリーで、一緒にカラオケを楽しんだんだ。僕は歌が全然上手じゃないんだけれど、Oasisを歌って、タンバリンやマラカスで盛り上げてくれた(笑)」
カラオケ自体が「初めての体験だった」というシュテファンさん。「とても良い人たちで連絡先を教えてくれたから、一緒に焼肉に行く約束もしたよ」と交流を深めた様子です。
たとえ流暢に会話ができなくても、日本人の気取らない優しさは、観光名所をめぐるだけでは得られない貴重な体験として、シュテファンさんの記憶に刻まれたようです。
(Hint-Pot編集部)