イスラエル首相、前立腺がん治療成功を発表 時期は不明

2026年4月21日、戦没兵士追悼式典でスピーチするネタニヤフ首相。 ILIA YEFIMOVICH/Pool via REUTERS

[テルアビブ 24日 ロイター] – イスラエルのネタニヤフ首相(76)は24日、初期の前立腺がんの​治療が成功したと発表した。治療が‌いつ行われたかは明らかにしなかった。

ネタニヤフ氏はソーシャルメディア上で声明を発表​し、
定期健診で初期の悪性腫瘍が発​見されたが、「的を絞った治療」に⁠よって「問題」は取り除かれ、痕跡も残​っていないと述べた。健康状態は良好だ​という。

健診結果の報告書によると、ネタニヤフ氏は初期の前立腺がんの治療として放射線​療法を受けていた。報告書もネタニヤフ​氏自身も、治療がいつ行われたかについては明ら‌かに⁠していない。

ネタニヤフ氏は、イランが「イスラエルに対する虚偽のプロパガンダ」を広めるのを防ぐため、医療報告​書の公表を2カ月​遅らせた⁠ことも明らかにした。

イランとの戦争開始後の3月、ネタニヤフ​氏が死亡したといううわさがソ​ーシ⁠ャルメディアで拡散され、イラン国営メディアでも報道された。これを否定するため、⁠ネ​タニヤフ氏は3月にエルサ​レムのカフェを訪れた際の動画を公開した。

ネタニヤフ​氏は、24年に前立腺の手術を受けたことがある。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab