4月20日、高知県土佐市のごみ焼却施設で、建物の中にあるベルトコンベヤーが燃える火事がありました。

持ち込まれたゴミの中にあったリチウムイオン電池が発火したとみられています。

火事があったのは、土佐市北地のごみ焼却施設「北原クリーンセンター」です。警察などによりますと、20日午後2時半ごろ、火災を検知したセンターから消防に自動通報がありました。

センターの中にある燃えないごみを砕いて処分する施設から火が出ましたが、施設には高圧の電気機器があるため、放水による消火ができませんでした。
このため火は、ベルトコンベヤーの一部を焼いて約6時間50分後に鎮火しました。けが人はいませんでした。

センターによりますと、持ち込まれたごみの中にあったリチウムイオン電池が発火したと見ています。リチウムイオン電池は燃えないごみなどに混入して持ち込まれた場合、砕いて処理するなかで発火するおそれがあります。

センターでは、リチウムイオン電池を捨てる際は、他のごみと分けて捨ててほしいとしています。