B1昇格から3シーズン目での快挙です。

りそなグループB1「長崎ヴェルカ」は13日、アウェーで「レバンガ北海道」に勝利し、初のチャンピオンシップ出場を決めました。

チャンピオンシップへの進出は1番乗りで、西地区優勝マジックも「6」としています。

1勝すれば、上位8チームで争う初のチャンピオンシップ出場が決まる一戦。

日本代表同士の対決に、注目が集まりました。

12日のGAME1前半、北海道の日本代表 富永が2本のスリーポイントを決めれば、ヴェルカの馬場は、スピードを生かしたBABABOOMで対抗。

しかし北海道に高確率でスリーポイントを決められ、11点リードされて折り返します。

ヴェルカは第4クオーターに11点を連取して追い上げを見せると、1点差まで詰め寄った場面でジョンソン。

逆転のスリーポイントを沈めます。

そして試合終了まで、残り5秒で1点のリード。

チャンピオンシップ出場が目前でしたが、土壇場で北海道の富永にスリーポイントを決められ、80-82で競り負けました。

13日のGAME2、ヴェルカは序盤から熊谷やイヒョンジュンの3ポイントなどで攻撃のリズムをつかむと、第2クオーターには馬場がスティールからの連続得点で12点をリードし、前半を折り返します。

しかし後半は、相手の猛攻で終盤までもつれ込むシーソーゲームに。

試合終了まで残り2秒で同点。ここでブラントリーが、フリースローを獲得。

プレッシャーのかかる場面で見事にしずめたブラントリー。

ヴェルカがわずか1点差で勝利し、B1昇格から3シーズン目でクラブ史上初のチャンピオンシップ出場を1番乗りで決めました。

西地区の優勝マジックも「6」としています。

(モーディマオールHC)
「最近は負けが頭によぎる中でプレーしていたので、その気持ちを捨ててチーム一丸となってプレーしようと試合前に話した。
第3クオーターまでは良く、その後は相手に流れがいったが、最終的に流れを取り戻して素晴らしい精神力を見せた。
いろんなプレッシャーを背負うことになるが、そのプレッシャーに左右されず、自分たちらしいプレーができればいい 」

西地区、東地区を合わせたリーグ全26チームの中でも、現在 首位に立つヴェルカ。

初出場を決めたチャンピオンシップは、リーグ全体の上位8チームで日本一を争いますが、準々決勝と準決勝はリーグ戦の勝率が高いクラブのホームで行われます。

首位をキープする上でも、終盤の重要な一戦となる次節は、15日にホームで「広島ドラゴンフライズ」と対戦します。